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忘れ難き二十二歳の娘・続編-02

 

麓から一時間位も登ったでしょうか。

今まで辺りにあった夏密柑も木が無くなり、松の木が増えて来ました。

頂上は間近です。

「光っちゃん。よく頑張りましたね。頂上が見えて来ましたよ。さァ、もう少しの辛抱よ」

と私が息を切らせながら云うと、光子さんも肩で、はァはァ息をして

「おじさま、もう私だめだわ。歩けない」と、そこにしゃがみ込んでしまいました。

「さァ最後だから頑張って、あと一息よ」 私は光子さんの体を抱きかかえるようにして

頂上まで登り切りました。

汗ばんだ光子さんの熱い体に、私ははっきりと女を感じました。

頂上に着くと光子さんは、疲れているのも忘れて

「おじさま、素晴らしい景色よ。海がキラキラ光ってきれいだわ。

あら、あんな遠くに舟が!」とはしゃいでいます。

「素敵な所でしょう。眺めがよくて、涼しくて、それに静かでしょう。

誰にも邪魔されないで、今日は光っちゃんと二人でゆっくり楽しみましょう」

真夏だというのに今日は薄曇りで、秋みたいに涼しく、

海岸から吹き上がって来る風も、とても爽やかです。

私達が立っている所は、頂上といってもそんなに広くはなく、

草叢に松の木が四、五本あるくらいで休むにはもってこいの場所です。

それに真夏の日に、こんな山の上に上がって来る地元の人がいるわけもなく、

真下に見える海岸は丁度、

岩場になっていて海水浴場は右手のかなり離れた所にあるのです。

私と光子さんにとっては絶好の秘密の場所と言えましょう。

この美しい娘をここで存分に自由に出来るのかと思うと、

私の胸は怪しく高なります。 こんな男の淫らな企みも知らないで、

光子さんは、さっきの疲労が嘘のように元気に飛び回っています。

「あの松の木の下で休みましょう。早くいらして」と私を急かせます。

「さァ、おじさま、ここにお座りになって」光子さんは、

早速ハンカチを出して草叢の上に敷いてくれました。

そして 「喉が渇いたでしょう。麦茶を召し上がれ。さァ、どうぞ」

と魔法瓶の中から麦茶を注いでくれました。

少し疲労した体に冷たい麦茶が快く滲み通っていきます。

「冷たくて美味しいこと。こんな景色の良い所で、ゆっくり休めるなんて幸せよ。

あたし、やっぱり避暑に来てよかった。

こんなにいい気持ちになれるのは久しぶりだわ。

ねえ、おじさま、あたし少し疲れたわ。ちょっと横になってもいいかしら」

「それがいいですよ。光っちゃんは今朝は早く目が覚めたからね。

それに昨夜の疲労も残っているでしょう。僕も、うとうとするから、

安心してゆっくりお休みなさい。僕の膝枕で寝るといいよ」

「いやだ、おじさまは、意地悪ネ。あたし、昨夜のことは何も覚えていませんわ」

そう云いながら光子さんは、麦藁帽子を自分のお腹の上に乗せると、

私の膝に頭を乗せて横になりました。

私も松の木に背中をもたれ掛け、両足を長く伸ばしてくつろぎました。

「おじさま、お悪戯なさってはいやよ。あたし、東京へ帰ってしまいますからね」

光子さんは、可愛い目で私を睨むと静かに瞼を閉じました。

しばらく両手で光子さんの頭と髪の毛を愛撫していると、

光子さんは軽い寝息をたてながら眠ってしまいました。娘の髪が甘く匂い、

スカートの裾からは形のいい脚がスラリと伸びて男の目を刺激します。

そして白い半袖のブラウスに包まれた胸の隆起が、

悩ましく波打っている所を見ると、私の陰茎は激しく勃起しました。

私はもうたまらなくなって、両手でブラウスのボタンを外し、

下着の間から、そっと娘の胸に手を差し込みました。

甘酸っぱい女の匂いが、ぷんと鼻につきます。

暖かく柔らかい双方の乳房を交互に揉み上げていると、

小さな乳首は脹れたように出てきて堅くなって来ました。

私は夢中で下着から乳房を掴み出すと顔を屈めて乳首を口に含み吸い付きました。

コリコリと乳首を舌先でころがしながら片方の乳首を指で摘んでいじりました。

ズボンの中の陰茎は張り裂けるように怒脹して娘の体に固く突き当っています。

光子さんは未だ気が付かないで、顔を仰向けたまま寝息を立てて眠っています。

その可愛いらしい寝顔を見ている内に、もう無性に光子さんが愛おしくなり、

私は光子さんの唇に私の唇を重ねると、烈しく吸いました。

光子さんはこの時、はっと目を覚まして私の体から離れました。


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